【必須!】ハワイ旅行、ESTA(エスタ)申請方法

ハワイへの旅行計画はワクワクするものですが、出発前に必須の手続きを忘れてはいけません。それが

 

「ESTA(エスタ)申請」

です。

ESTA(エスタ)申請はアメリカへの入国に必要な電子渡航認証で、ハワイ旅行を含む渡米には欠かせません。しかし、何から始めればいいのか、どのように進めればよいのか分からない人も多いでしょう。でも安心してください!申請のプロセスをステップバイステップで説明し、わかりやすい申請方法を図解しています。

 

ハワイ旅行のESTA(エスタ)申請の完全ガイド

まずESTA(エスタ)申請には意外と時間がかかります。誰にも邪魔されないゆっくりとした時間に申請してください。そして必要なものがあります。

  • パスポート
  • クレジットカード または デビットカード または PayPal

この2つがないとESTA(エスタ)申請ができません。※クレジットカードがない場合のESTA申請方法

 

ESTA(エスタ)申請公式ウェブサイトのトップページにアクセスします。

 

⇒ Department of Homeland Security(国土安全保障省)の公式ウェブサイト(https://esta.cbp.dhs.gov/)

 

必ず上のURLにアクセスしてください。Googleなどの検索サイトからだと、デザインがそっくりの詐欺サイトにアクセスしてしまう可能性があります。そうすると個人情報やクレジットカード番号を抜かれてしまうので要注意です。

 

ESTA公式ウェブサイトにアクセスすると、いきなり英語の画面が出てきます。

 

「英語はちょっと....」

 

でも大丈夫!

画面上部の「ENGLISH(U.S./U.K.)」をタップ!

すると、さまざまな言語選択が展開されるので、

日本語

をタップします。

 

「日本語」をタップした後、言語の選択項目が閉じない場合は、右の四角い赤枠部分をタップするか、下方向にスクロールすると、言語の選択項目のポップアップが閉じて、コンテンツを見ることができます。

 

 

日本語の画面が表示されたら、次に画面中央「新規に申請を作成する」をタップします。すると、

  • 「個人による申請」
  • 「グループによる申請」

2つの項目に展開されます。

個人による申請」は1人で申請する場合、「グループによる申請」は夫婦や家族、お友達同士で申請する場合などに選択します。

 

 

ここでは「個人による申請」を選択していきましょう。

すると、ESTAアプリのダウンロードを促す画面に誘導されます。このESTAアプリなのですが、このアプリを使っての申請はやめた方が良いです。ESTAアプリ上でパスポートを読み取る操作画面に進みますが、iPhoneではパスポートをうまく読み取ることができず結局ブラウザによる申請でしかできません。

 


画面右上の「X」をタップして、この画面を閉じちゃいましょう。

セキュリティに関する通告」に進みます。右下「確認して続行」を選択。

 


次のページでは、

  • 免責事項
  • The Travel Promotion Act of 2019

上記項目はそれぞれ「はい」を選択し、

 

 

次へ」をクリックします。
続いて「旅券をアップロード」画面に進み、右下の「旅券をアップロード」ボタンをタップします。


すると、VWP対象パスポートをアップロードのポップアップが表示されます。

 


ここでは「カメラから」を選択して、パスポートを撮影していきましょう。

 


スマホのスクリーン内のフレームにパスポートを合わせると、自動的に読み取ります

 

パスポートの写真だけでなく、記載されている内容も読み取ってくれます。

 

申請への追加」をタップすると、「表示と確認」のポップアップが消え、「申請者情報を入力します。」が表示されます。ここからは入力が続きます。入力はすべて半角アルファベットです。

 

 

」や「名前」の項目は、先ほど読み込んだパスポート情報がすでに入力されています。

 

 

個人識別番号」は何も記入せずパスしても構いません。

 

出生した市区町村名」は大きな都市名で構いません。もし詳細記入するのであれば、「横浜市中区」の場合、「HON-CHO NAKA-KU YOKOHAMA」のように小さな区分から大きな区分へと入力します。

 

 

出生国」は入力箇所をタップすると、国が一覧表示されるのでズリズリっと下って「JAPAN(JPN)」を選択です。

 

 

別の市民権・国籍」では二重国籍であったり、また外国籍から日本へ帰化した場合には「はい」を選択して追加内容を入力します。

生まれてこの方、ずーーーっと日本人だ!と言う場合は、それぞれ「いいえ」を選択します。

電子メールアドレス(Eメール)入力では、すべて大文字に自動変換され入力されますが問題ありません。

 

 

入力し終わったら

次へ

ボタンをクリックです。

ポップアップで、入力した内容の確認画面が表示されます。

 


ここで名前などを間違うと、ハワイに到着したとき入国できない可能性もあるので、しっかり確認します。間違えなければ、

確認して続行

をクリックです。

 

 

名前も大丈夫なら

確認して続行

 

 

パスポート番号も間違っていないでしょうか?

 

 

「生年月日」を入力したら、「電子メールの確認」画面に進みます。ここで入力したEメールアドレスに4桁のコードが書かれたEメールを送信します。

 


コードを送る

をクリックして、入力したEメールアドレスのメールを確認しましょう。

「Validate Email Address with 4 Digit Code」が題名のメールが届いているはずです。

 

 

メール本文中の4桁のコードをコピーして、再びESTA申請のブラウザに戻ります。

 

 

4桁のコードを入力して

コードを送信

ボタンをクリックします。

 

自分のメールアドレスが正しいものであるか、確認できました。入力はまだまだ続きます。次は個人情報に関する内容です。頑張りましょう!

 

 


上記項目は

いいえ

を選択、もしも昔外国籍だった場合は「はい」を選択して追加情報を入力していきます。

 

 

住所は日本の住所とは反対に書いていきます!

丁目・番地・号」→「」→「

のように小さい区分から大きな区分へ入力です。しかも日本語ではなくアルファベット!

 



電話のタイプはとりあえず「携帯」を選んでおきます。
国番号は「JAPAN(JPN)(+81)」を選択。

電話番号ですが、一番初めの「0(ゼロ)」を抜いた番号を入力します。

「09012345678」のように11桁だったら「9012345678」のように10桁入力です!

 

 

「ソーシャルメディア(オプション)」は未入力で構いません。

 

GE/NEXUS/SENTRIメンバーシップは

いいえ

を選択。

 

両親の名前を入力します。

親が亡くなっていても、その方のお名前を記入します。また両親が離婚している場合は、それぞれの姓のフルネームを入力します。またどちらか、もしくは両親の名前がわからないときは「UNKNOWN」と入力します。

 

 

勤務先情報の入力です。学生の方や今まで仕事をしたことがない人は、もちろん

いいえ

を選択します。

住所は小さな区分から大きな区分へ、そしてすべてアルファベット入力です。

 


国は

JAPAN(JPN)

を選択した後は、「国番号」や「電話番号」はパスして「次へ」ボタンをクリックすると、次は「渡航情報の入力」画面に進みます。

 

 

ハワイが最終目的地なので

いいえ

を選択。

米国内の連作先情報は例として「シェラトン・ワイキキ」で入力していきます。

 

 

宿泊先が未定の場合は、泊まろうと思っているホテルでも構いません。申請後の修正も可能です。

 

米国内の連絡先情報」と「米国滞在中の住所」に関しては内容はほぼ一緒。観光でハワイを訪れるのであれば「米国内の連絡先情報」の入力内容が優先されます。

 


米国に滞在中の住所と同じですか。」の質問に対しては

はい

を選択すると、米国内の連絡先情報が自動入力されます。

 

 



旅行中何かあった時の、日本の緊急連絡先ですね。家族の名前とEメールアドレス、電話番号を記入するのが良いでしょうか。

 

 

 

次へボタンを押すと、「適格性についての質問」ページに移行します。な~んか運転免許証の性格診断みたいな感じになってきましたね。この「適格性についての質問」は全部

いいえ

でいきましょう。

 

 

伝染病にかかっているとそもそも危ないっす!

 

テロ活動なんてワルさ、してないっす!

 

 

もし今までアメリカに入国拒否されたら、正直に「はい」にしてくださいね。

 

北朝鮮あたりは渡航しづらいと思いますが、キューバ辺りは行ったことある人もいるんじゃないでしょうか。

続いて「権利の放棄」項目です。アメリカの入国許可要件に関してはすべて米国国土安全保障省 税関・国境取締局の審査官に委ねましたよ~と言う内容です。

 

 

権利の放棄なんて言われるとちょっと怖いですよね。

申請内容に関する証明」には「チェック」を、

第三者による代理申請の場合に限定」には「チェックなし」で

 

次へ

に進みます。だいぶ終わりが近づいてきました!
あなたの申請内容の確認」画面に移行します。ここで正しく入力されているかしっかりと確認します。

 

確認出来たら

次へ

そして最終ステップ、支払いです。

 

 

今すぐ支払い手続きを行い、申請を完了する」項目で、氏名や生年月日、パスポート番号をしっかりと確認し、ページの下部に進みます。

 

 

免責事項」にチェックをいれ今すぐ支払う」をクリックです。

次のページの「Electronic System for Travel Authorization」では支払い選択します。

 

  • PayPal
  • デビットカード
  • クレジットカード

これらでの支払いとなります。ここではクレジットカード払いでやっていきましょう。支払金額が$21.00であることを確認し、各項目に入力していきます。

 

 

 

カード所有者の住所ですが、これもアルファベット入力です。カード番号やセキュリティコードが正しく入力出来たら

続行

をクリックです。

 

 

支払い確認画面に移行したら、クレジットカード番号などが正しいがどうか確認して、

 

最後に

続行

ボタンを押して終了です。お疲れさまでした!

 

ESTA(エスタ)申請の確認方法

さて支払いが終わって、果たして本当にESTA申請ができているのか確認したいですよね。確認方法を見ていきましょう。

 

⇒ Department of Homeland Security(国土安全保障省)の公式ウェブサイト(https://esta.cbp.dhs.gov/)

 

まずはESTA(エスタ)申請公式ウェブサイトのトップページにアクセスします。

 

右上「メニューボタン」をクリックするとメニューが展開され、

 

 

ESTAのステータス確認」をクリックするとさらに展開され、

 

 

  • 個人による申請のステータス確認
  • グループによる申請のステータス確認

が表示されるのでどちらかを選びます。ここでは「個人による申請のステータス確認」を選んでいきます。

 

 

セキュリティに関する通告」画面が出たら、右下の

確認して続行

をタップ、

 

パスポート番号生年月日、そして、

申請番号

または

国籍&パスポートの発行日・有効期限

どちらかの入力で申請登録が完了しているか確認できます。

ESTA(エスタ)のステータスを取得できていないと、ハワイで入国拒否されてしまうので、出国前に必ず確認しておきましょう。

 

ハワイ旅行、ESTA(エスタ)申請方法の注意事項

ハワイ旅行を計画する際、ESTA申請は欠かせません。手続きはオンラインで簡単に行えますが、申請内容の正確さや期限を守ることが肝心です。

特に申請内容が不正確だと、ESTA申請の認証が拒否されてしまうことがあります。適格性の質問では、テロ活動の質問など間違えて「はい」を選択してしまうと、ESTA認証が拒否されてしまいます。

再度申請することは可能ですが、再申請まで24時間は待たなければならず、ハワイ旅行への出発が72時間を切ると、ESTA取得が間に合わなくなるかもしれません。

 

確実なESTA(エスタ)申請には代行申請もあり!

ESTA(エスタ)申請を確実にするには、ツアー会社に申請を代行してもらうのも手です。どのツアー会社も代行料金がかかってきますが、確実に申請手続きを進めてくれます。

特にハワイ旅行を申し込んだツアー会社に申請代行もお願いすると、代行費用も含めて見積もってくれるかもしれません。

 

クレジットカードがない場合のESTA(エスタ)取得方法

そしてクレジットカードやデビットカードがない場合、ESTA(エスタ)申請ができないと思いがちですが、ツアー会社にESTA(エスタ)の申請代行してもらうことで、クレジットカードなしでのESTA認証を取得することが可能です。

 

何らかの事情でクレジットカードを作れない場合、またクレジットカードを使いたくないケースでも、ESTA申請は可能なのです!

 

ツアー会社を挟むことで、確実なESTA申請やクレジットカードなしでのESTA取得などができますが、さまざまな旅行会社の中からハワイ旅行、そしてESTA(エスタ)申請代行としてオススメなのが、ハワイ旅行専門店の

 

 「ファーストワイズ」

 

です。

 

ESTA(エスタ)申請代行なら、大手旅行会社よりハワイ専門店

ファーストワイズホームページ

 

大手旅行会社もESTA(エスタ)の申請代行を行っているところはあります。しかし予約したツアーに担当がつかないとスケジュールがわからないため、ESTA(エスタ)申請代行に時間がかかったり、それ以前にハワイ旅行にESTAが必要なことすら教えてくれないかもしれません。

 

一方、ハワイ旅行の専門店である「ファーストワイズ」であれば、あなたの計画するハワイツアーに担当がつくため、ESTA申請代行もスケジュールに沿って確実に取得してくれます。

 

大手旅行会社に比べると知名度はないのでちょっと心配になりますが、創業39年以上の老舗ツアー会社で、むしろ信頼性は高いハワイ専門店です。

 

せっかくのハワイ旅行ですから、行く前のESTA申請くらいで、つまずきたくありません!ハワイ旅行に熟知し、ESTA申請代行も期限までに確実に取得してくれる旅行会社をしっかり選びたいですね。

 

⇒手っ取り早くハワイ旅行で「ESTA申請代行」を頼むなら確実に取得してくれる旅行会社「ファーストワイズ」はコチラ /

 

 

ハワイ旅行の全費用!家族4人で行く4泊6日のおすすめモデルプラン5選

家族旅行は素晴らしい思い出を作る絶好のチャンスです!しかし目的地がハワイの場合、計画には特に注意が必要です。なぜなら、ハワイは多様なアトラクションとアクティビティが溢れる楽園であり、計画なしにはその魅力を最大限に享受できないからです。

もし初めて家族でハワイに行くなら、さらに小さなお子さんがいる場合には、どのような場所に行き、いくらくらいの費用がかかるのか不安に感じるかもしれません。家族4人が楽しめるハワイ旅行のモデルプランと予算の詳細を分かりやすくご紹介します。

 

家族4人でハワイ旅行の4泊6日のモデルプランと全費用

家族4人(大人2人・子ども2人)での4泊6日のハワイ旅行のモデルプランを厳選し5つ紹介!それぞれのプランにはアクティビティ3つ、毎日の人気料理、一般交通機関の使用を含み、具体的なスケジュールと費用見積もりも記載します。

なお、費用に関しては、ハイシーズンとローシーズン、ホテルのグレードや航空会社によって値段が大幅に変わってくるので、以下の条件とします。

為替レートは、「1USドル = 150日本円」で計算。

 

成田~ホノルル往復航空券(燃油サーチャージ・空港使用料込み)

家族4人(大人2人、子ども2人)として、航空会社はフルサービスキャリアである「ハワイアン航空」のエコノミークラスとします。日本キャリアである「ANA」や「JAL」より多少リーズナブル、そしてフルサービスキャリアなので機内食や飲み物も提供されるし、バッゲージ費用も航空運賃に含まれるからです。

ハイシーズン(年末年始・ゴールデンウィーク・お盆)

  • 往復運賃: 約270,000 - 340,000円 / 1人
  • 家族4人の合計: 約1,080,000 - 1,360,000円

ローシーズン(1月・6月)

  • 往復運賃: 約90,000 - 120,000円 / 1人
  • 家族4人の合計: 約360,000 - 480,000円

なお航空運賃は、予約のタイミング(早く予約すれば安く、出発予定日まで時間がないと高くなる)や空席状況によっても大幅に変わってくるので、あくまでも参考です。またハワイ往復ビジネスクラスを利用するのであれば、1人当たりエコノミークラスの+200,000円程度です。

 

宿泊ホテル

ホテルはグレードによって値段の大幅に変わってきますが、家族向けのアメニティやプールなどのアクティビティが充実しており、ビーチフロントに接している「リゾートホテル」とします。

ハイシーズン(年末年始・ゴールデンウィーク・お盆)

家族一部屋1泊: 約60,000 - 150,000円
家族4人の4泊の合計: 約240,000 - 600,000円

ローシーズン:

家族一部屋1泊: 約50,000 - 110,000円
家族4人の4泊の合計: 約200,000 - 440,000円

ホテルはプロモーションやキャンペーンにより、もう少し安く予約できるかもしれませんが、あくまで参考です。

 

モデルプラン1:オアフ島の自然と文化を楽しむ旅

オアフ島はハワイ州の魅力を凝縮した島として知られており、その自然美と豊かな文化は訪れる人々を魅了し続けています。そんな自然と触れあう最高のプランがこれです↓

  • 1日目: 成田からホノルルへ飛び、空港からはシャトルバスでホテルへ。移動費は家族全員で$40(約6,000円)。
  • 2日目: ワイキキビーチでサーフィン体験。家族4人でサーフィンレッスンを受ける費用は$300(約45,000円)。夕食はハレイワのシュリンプトラックで、ガーリックシュリンプを堪能。費用は$60(約9,000円)。
  • 3日目: ポリネシア文化センタへ。家族全員の入場料は$120(約18,000円)。夕食はラウンド・テーブル・ピザでハワイアンピザを楽しむ。費用は$50(約7,500円)。
  • 4日目: ハナウマ湾でシュノーケリング。入場料とレンタル料で$100(約15,000円)。夕食はワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターでポキ丼を。費用は$60(約9,000円)。
  • 5日目: ダイヤモンドヘッドで登山、家族全員の入場料は$20(約3,000円)。夕食はモアナルアガーデンズでピクニック、地元スーパーで購入した食材で$40(約6,000円)。
  • 6日目: ホノルルから成田への帰路。ホテルから空港までのシャトルバス料金も$40(約6,000円)。

このプランに沿って、オアフ島の壮大な自然と独特の文化を家族全員で存分に楽しむことができます。旅行は単なるリラックスの時間以上のものを提供します。それは、教育的な体験や家族の絆を深める大切な機会ですよね。今すぐオアフ島での冒険を始めましょう!

オアフ島の自然と文化を楽しむ旅の全費用

このモデルプランでハワイでの費用は

  • アクティビティ費用:$540(約81,000円)
  • 飲食費:$525(約78,000円)
  • 移動費:$240(約36,000円)

航空運賃とホテル代を含めると

ハイシーズン:約1,515,000 - 2,035,000円

ローシーズン:約755,000 - 1,115,000円

 

モデルプラン2:家族で楽しむオアフ島のアドベンチャー

オアフ島は美しい景色と楽しいアクティビティで知られていますが、家族旅行では特にアクティビティ選びが重要です。ここでは家族全員が楽しめるアクティビティと、それにかかる大まかな費用を算出しています。

  • 1日目: 成田からホノルルへ飛び、空港からはシャトルバスでホテルへ。移動費は家族全員で$40(約6,000円)。
  • 2日目: カイルアビーチパークでのカヤック体験は、家族全員が自然を体験しながらアクティブに楽しむのに最適です。家族全員で$150(約22,500円)で参加可能。夕食はカイルアのファーマーズマーケットで地元の味を楽しみます。家族で約$40(約6,000円)で、新鮮なローカルフードを堪能できます。
  • 3日目: アラモアナショッピングセンターでのショッピングは、最新のファッションやお土産を探すのに理想的。夕食はアラモアナ近くのレストランでフィッシュタコスを。家族で$80(約12,000円)で、海の幸を活かした美味しい料理を楽しめます。
  • 4日目: マカプウ・ポイントでのライトハウスハイキングは無料で参加でき、壮大な景色を楽しめます。夕食はチャイナタウンで中華料理。家族4人で$60(約9,000円)程度です。
  • 5日目: ドールプランテーションでのツアーは、パイナップルの歴史を学びつつ楽しめるアクティビティ。家族4人で$40(約6,000円)。夕食はプランテーション・グリルで、パイナップルを使った特別な料理を$60(約9,000円)で堪能します。
  • 6日目: ホテルをチェックアウトし、ホノルルから成田空港へ。帰路につきます。

各アクティビティは子供から大人まで楽しめる内容となっており、特に初めて訪れる家族にとっては忘れられない経験となるでしょう。次の休暇をオアフ島で過ごし、家族の絆を深める素晴らしい思い出を作れそうです。

家族で楽しむオアフ島のアドベンチャーの全費用

このモデルプランでハワイでの費用は

  • アクティビティ費用:$190(約28,500円)
  • 飲食費:$600(約90,000円)
  • 移動費:$240(約36,000円)

航空運賃とホテル代を含めると

ハイシーズン:約1,474,500 - 1,994,500円

ローシーズン:約714,500 - 1,074,500円

 

モデルプラン3:ホノルル市内と歴史的名所巡り

ホノルルはただのバケーションスポットではなく、アメリカ合衆国の中でも独特の歴史を持つ場所です。ここには豊かな歴史と文化が息づいており、それらを肌身で感じることは、日本人としてもとても重要でしょう。

  • 1日目: 成田からホノルルへ飛び、空港からはシャトルバスでホテルへ。移動費は家族全員で$40(約6,000円)。
  • 2日目: パールハーバーを訪れます。ここでは、歴史的な背景と感動的な展示に触れることができます。入場料は家族4人で$82(約12,300円)です。夕食にはホノルルの伝統料理、イカマリネを試すのがおすすめ。家族で$70(約10,500円)で提供されています。
  • 3日目: イオラニ宮殿とハワイ州議事堂を訪れます。イオラニ宮殿の入場料は$78(約11,550円)。夕食はククイナッツ・グリルで本格的なハワイアン・バーベキューを。4人前$84(約12,600円)です。
  • 4日目: ハワイの文化と歴史を深く知ることができるビショップ博物館へ。入場料は家族4人で$100(約15,000円)。夕食にはワイキキのジャパニーズレストランで新鮮な寿司を。4人で$136(約20,400円)で楽しむことができます。
  • 5日目: アラモアナビーチパークでリラックス。夕食にはセントラルアベニューカフェでアメリカンスタイルのハンバーガーを。4人で$60(約9,000円)です。
  • 6日目: ホテルをチェックアウトし、ホノルルを出発します。

このモデルプランは、ホノルルの歴史を学びつつ、地元の食文化も楽しむことができる最適なスケジュールです。これらの経験は、あなたとあなたの家族にとって、忘れられない学びと記憶となるでしょう。このモデルプランに興味を持ったら、是非実際に足を運んでハワイの歴史を肌で感じてみてください。

ホノルル市内と歴史的名所巡りの全費用

このモデルプランでハワイでの費用は

  • アクティビティ費用:$260(約39,000円)
  • 飲食費:$875(約131,250円)
  • 移動費:$240(約36,000円)

航空運賃とホテル代を含めると

ハイシーズン:約1,526,250 - 2,046,250円

ローシーズン:約766,250- 1,126,250円

 

モデルプラン4:ハワイの自然と海の魅力を堪能

ハワイと言えば、美しい海と豊かな自然が思い浮かぶかもしれませんが、実際にどのようにしてこれらの魅力を最大限に楽しめるのか、多くご家族が悩むところです。特に初めてのハワイ訪問者にとっては、どのアクティビティを選べばいいのか、またそれにかかる費用がどれくらいなのかが気になるところです。ハワイの自然を体験しながら海の活動を楽しむ最適なプランを紹介します。

  • 1日目: 成田からホノルルへ飛び、空港からはシャトルバスでホテルへ。移動費は家族全員で$40(約6,000円)。
  • 2日目: ノースショアのビーチでサーフィン体験をしましょう。家族4人で$400(約60,000円)プロのインストラクターからレッスンを受けることができます。夕食はハレイワのロコモコを楽しんで、家族で$60 (約9,000円)です。
  • 3日目: ファームでの農業体験では、大人$89、子供$73で家族4人だと$162 (約24,300円)で地元の作物を学び、収穫体験ができます。夕食はワイアルアのピザカフェで、地元の野菜ピザを$60 (約9,000円)で堪能します。
  • 4日目: ケアナポイントでのハイキングと鳥の観察は無料で、美しい自然を間近に感じることができます。夕食はサンセットビーチ近くのシーフードレストランで、新鮮な魚介料理を家族4人$200(約30,000円)で楽しめます。
  • 5日目: ワイメアバレーを散策し、滝での泳ぎを体験。入園料は大人$10 (約1,500円)、子供$6.5 (約1,000円)、家族4人だと$33(約5,000円)です。夕食はワイメアのタヒチアンバーベキューを大人$24 (約3,700円)、子供$16 (約2,500円)、家族4人では$80(約12,000円)で味わいます。
  • 6日目: ハワイの美しい思い出を胸に、ホテルをチェックアウトし、ホノルルから成田空港へと帰路につきます。

このプランなら、ハワイの自然と海の魅力を存分に味わいつつ、家族全員で楽しめるアクティビティが盛りだくさんです。初めてのハワイも、このプランを中心に組み立てれば、きっと思い出深いものになること間違いなしです。早速、ハワイでの冒険を計画したいですよね!

ハワイの自然と海の魅力を堪能の全費用

このモデルプランでハワイでの費用は

アクティビティ費用:$595(約89,250円)
飲食費:$1,000(約150,000円)
移動費:$240(約36,000円)

航空運賃とホテル代を含めると

ハイシーズン:約1,595,250 - 2,115,250円

ローシーズン:約835,250- 1,195,250円

 

モデルプラン5:家族で過ごす穏やかなハワイアンライフスタイル

ハワイと聞くと、多くの人が楽園のイメージを抱くでしょう。家族旅行でこの楽園を訪れるなら、どのように時間を最大限に活用するかが鍵です。このモデルプランでは、家族それぞれの期待を超えるハワイ旅行と、忘れられない思い出作りになるかもしれません!

  • 1日目: 成田からホノルルへ飛び、空港からはシャトルバスでホテルへ。移動費は家族全員で$40(約6,000円)。
  • 2日目: クヒオビーチパークでパドルボード体験を楽しみます。家族4人1時間$160(約24,000円)で、海上からハワイの美しい景色を一望できます。夕食はワイキキのステーキハウスでアメリカンステーキを、4人で$400(約60,000円)で堪能します。
  • 3日目: 家族でホノルル動物園を訪れ、大人は$21(約3,150円)、子供は$13(約1,950円)、家族4人だと$68(約10,200円)で多種多様な動物たちと触れ合います。夕食はローカルフードコートでホノルル風ハンバーガーを4人で$60(約9,000円)で楽しむことができます。
  • 4日目: マノアフォールズへハイキングに出かけ、自然を満喫した後、夕食はマノアのタイ料理レストランでグリーンカレーを家族で$80(約12,000円)で味わいます。
  • 5日目: アラモアナセンターでショッピングを楽しんだ後、夕食はアラモアナビーチパーク近くの和食レストランで刺身と寿司を、1人$60(約9,000円)家族4人だと$240(約36,000円)で味わいます。
  • 6日目: ホテルをチェックアウトし、ホノルルを発ち成田空港に戻ります。

このモデルプランは、美しい自然と楽しいアクティビティが盛りだくさんです。クヒオビーチでのパドルボードからホノルル動物園での動物たちとのふれあい、マノアフォールズでのハイキング、そしてアラモアナセンターでのショッピングまで、家族全員が楽しめる内容です。

家族で過ごす穏やかなハワイアンライフスタイルの全費用

このモデルプランでハワイでの費用は

アクティビティ費用:$228(約34,200円)
飲食費:$1,500(約225,000円)
移動費:$240(約36,000円)

航空運賃とホテル代を含めると

ハイシーズン:約1,615,200 - 2,135,200円

ローシーズン:約855,200- 1,215,200円

 

家族でのハワイ旅行は、ただ遊ぶだけではなく、家族との絆を深める大切な時間です。毎日の忙しさから離れて、大切な家族との時間をハワイで過ごすことで、心もリフレッシュできることでしょう。

 

ハワイ旅行、その他の費用

ハワイ旅行のモデルプランとおおよその費用を紹介しましたが、その他にかかる費用が下の

パスポートは持っていたとしても、アメリカ合衆国であるハワイは「ESTA申請」が必須なので、これらの費用は絶対必要です。

 

家族4人で4泊6日のハワイ旅行なら、時間節約にオプショナルツアー

ハワイでのアクティビティは一般の交通機関を使って移動もできますが、やはり時間と体力が奪われます。大切な家族との時間を有意義に過ごすためにも、車送迎がある「オプショナルツアー」を組むのが楽でしょう。

 

アクティビティ費用が多少アップしますが、1つのアクティビティに対して1~3万円ほどの追加費用なので、4泊6日のハワイ旅行ではそれほど負担にはなりません。家族でのハワイ旅行なら宿泊するホテルからアクティビティスポットまでダイレクトに行ける車送迎がついた「オプショナルツアー」を選択した方が絶対に賢明です。

 

⇒家族との大切な時間を無駄にしないために、オプショナルツアーが充実の旅行会社「ファーストワイズ」はコチラです

 

ハワイ旅行のベストシーズン6月、おすすめのツアー会社は?

ハワイ旅行に行くなら季節的にも最高のシーズンを狙って行きたいものです。四季折々の日本、暑い時期も寒い時期もありますが、ハワイにも寒い時期などはあるのでしょうか?

ハワイの雨



ハワイの季節はどうなってるの?

 太平洋上に浮かぶハワイは年間を通じて寒暖差が少ない穏やかな気候が特徴です。よって基本的にはどの季節に行っても過ごしやすいのですが、雨が少ない乾季(5月~10月)と雨が多めの雨季(11月~4月)の2つの季節があり、雨季は降水量も多く乾季に比べて平均気温も低めです。

ハワイ・ホノルルの気温と降水量のグラフ

ハワイ旅行の最高の季節は6月と10月

雨季が終わった5月の平均気温は25度に到達し、とても過ごしやすい時期になったといえます。しかし年間を通じてもこの5月は降水量が多い時期でもあり、雨に降られやすい可能性があります。

一方で6月に入ると降水量はガクンと減り、アウトドア・アクティビティーには持って来いの季節に入ります。また10月も最も降水量が少ないうえ、最高気温が30度を超えていた7~9月から一転ちょうど良い気温になるので、6月と10月はシーズン的に最高の季節です。

6月のハワイツアーの平均価格

まずは各旅行会社の2019年4~12月のハワイツアーの費用を見ていきましょう。4泊6日のホノルルへのツアー費用で、最安値のものを調べています。現地オプショナルツアーなどは含まれておらず、往復の飛行機とホテルが込みになったプランです。

旅行会社はJTB・H.I.S.・近畿日本ツーリスト・阪急交通社の大手4社とその平均価格をグラフにしています。

旅行会社のハワイツアー費用グラフ

各月で最安値のハワイツアー一覧(2019年3月現在)

 ハワイツアーが最も安い時期は5月だと見て取れます。これはゴールデンウイークが終わり、ハワイ旅行のシーズンとして穴場の時期だからです。

hawaiitour.hatenablog.com

しかし5月は気候的には降水量が多いため、どうしても雨に降られる可能性が高まります。一方で夏休みが始まる7月から正月前の12月にかけては、段階的にツアー料金が高まっていきます。

 

6月こそハワイ旅行の「費用対効果が高い」時期

その夏休みが始まる前の6月はまだ最安値で10万円を切っており、ハワイの気候的にベストシーズンを考えると最も費用対効果が高い時期と言えます。

6月の大手旅行会社4社のハワイ・ホノルルツアー最安値のグラフ

6月の大手旅行会社4社のハワイ・ホノルルツアー最安値

ツアー費用も狭い範囲に集中しており、一番高いツアーと一番安いツアーの費用差は1万円もありません。つまりどのツアー会社を利用しても金額面ではそれほどから変わらず、大きな失敗はないということです。

  

 

費用的にも格安な6月がハワイ旅行のベストシーズン

気候的にもちょうど良く、費用面でも年間を通じて格安な6月にハワイ旅行へ出かけるのが最も賢い季節でしょう。

ベストシーズン6月のハワイ

雨に降られる可能性が少ないので、さまざまなアウトドア・アクティビティーに挑戦できることでしょう。

 

最高の季節だから、最高の思い出にするために

ハワイのベストシーズンといえる6月、その最高のシーズンに行くのならやっぱり最高の思い出にしたいものです。

その6月は,、基本的なツアー費用(航空チケット+ホテル)が格安で手に入るのでその分、

  • ホテルをグレードアップしたり、
  • 現地オプショナルツアーをバージョンアップ

して、より楽しい思い出に予算を振り分けることが可能です。

 

ツアー費用に関してはどの旅行会社を比較してもそれほど差はないので、どの旅行会社を申し込んでも失敗はないでしょう。

しかし、現地でより楽しいオプショナルツアーに参加したり、より良いスケジューリングを組むなら、やはり旅行会社によって大きく変わってきます。

 

そこで、さまざまな旅行会社の中からオススメしたいのが、ハワイ旅行専門店の

 「ファーストワイズ」

です。

 

 ハワイ旅行を最高のものにするなら、大手旅行会社よりハワイ専門店

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大手旅行会社の場合、ツアーの内容に沿った予定プランとなっているためスケジュールに柔軟性がありませんが、ハワイ旅行専門店「ファーストワイズ」の場合、すべてのツアーがカスタマイズが可能となっており、無駄のないスケジューリングが可能です。

 

またハワイ専門店をうたっている以上、ハワイに精通した担当が付くので、

 

 「あんなところに行きたい、こういったことをしたい」

 

というようなざっくりとした要望を伝えるだけで、数ある現地オプショナルツアーの中から、あなたに最適なツアーを選び出してくれるでしょう。

 

JTBやH.I.S.などの大手旅行会社に比べ知名度が低いので、

 

「この旅行会社、大丈夫なのかな~?」

 

と不安にも思いますが口コミや評判など上々で、現地日本語デスクがあったり専属担当制できめ細かい対応が期待できたりと、むしろ満足度の高いハワイツアーを提供してもらえそうです

 

せっかくのハワイ旅行、しかも気候面でも費用面でもベストシーズンの6月に行くなら、やっぱり最高の思い出にしたいですね。それにはハワイを熟知し、あなたの要望に応えられるスタッフがいる旅行会社の選択が重要です。